店主ZONOによるとりぞのブログ♪
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次は貴方のお店だ!「ZONOが行く飲食店調査」始まり始まり〜
はい、六本木一押しのお店と言えば…
こと、ナルシスト店主のZONOです♪
同業者には恐るべき企画が始まった。その名も…「ZONOが行く飲食店調査」だ!とりぞのオーナーのZONOがライバルを視察すべく動き出した。もちろん、お客様にはお店の情報取集としてこの場をご利用頂きたい!
六本木はステーキヒルズに変貌しつつある!高級路線ならば「ウルフギャング」を先駆けに「ベンジャミン」「バンパイヤ」と・・・中価格ならば、「听屋」や「格之進」など。低価格ならばチェーン店が仕掛ける「いきなりステーキ」や「ザ・ステーキ」と。全て合わせると26店舗もステーキ関連のお店があるのだ。
と、この中でも今日は低価格路線の「いきなり!ステーキ」を調査してきた。というか、高単価のお店は「とりぞの」と来店動機が全く異なるので、取り敢えずは保留にした。店づくりという意味では高単価のお店も調査したいが・・・さて、「「いきなり!ステーキ」」だが、立ち食いステーキとして登場したが、この六本木店では奥の方に椅子席も用意されていた。安く食べたいが、座って食べたいワガママな客想い?そりゃーそうだよね。と、椅子に座るZONO!どーん
いきなりステーキの面白いシステムは、肉カウンターでお肉の注文をするというもの。その場で肉をカットし、計量器に乗せて金額が確定する。指定より少し大きめにカットされ、「ちょっと大きくなっちゃいましたが…」と。これは誰も断らないので、自然と客単価UPに繋がる、チェーン店ならではの施策を見抜くZONO!笑
ヒレステーキとサーロインステーキを注文!焼き加減を聞かれたので迷わずレアでお願いすると、早速焼く準備に入る・・・
軽く塩コショウし叩かれたお肉は焼き台に置かれる!ピークタイムを外したので、焼き台には僕の注文分だけ。お昼時はいつも列が出来ているので、その時の焼き台の状況が見てみたいと思う。
熱々の鉄板にて登場!お肉は玉ねぎの上に乗っており、これにて火の通り過ぎを防いでいるのだろう。素晴らしい気遣い。塩コショウは薄めなので、卓上のステーキソースを掛けると・・・ジュワ〜と激しい蒸発音が鳴り響く、まさに鉄板ステーキ!お肉の分厚さにて見た目の迫力がいい。口にほうばれば顎が疲れるが、この肉を噛み切る感じ、肉を食っていると言う感じになれる!実際、肉を食っているのだが・・・
と、一番の着目ポイントは肉マイレージの仕組みである。いやぁ〜常連客創造の仕組みに素晴らしく感銘してしまうZONO。と言うことで・・・とりぞのでも来週からこの常連客創造の仕組みを取り入れることにする!どーん
それでは、皆様の愛のご来店!心よりお待ちしております♪
家を飛び出た19歳夏、身銭が底をつき始まったホームレス生活!その末、新宿西口で屋台を営むに至る。一期一会に杯交わす日々、商売の基礎を学ぶ。後に更生、実家山口県に戻り→自宅浪人→高知大入学→某IT会社入社→サラリーマンとなり東京に舞い戻る。しかし求める世界は違った。2011年、飲食業界へ転移、その一年後、某鳥料理屋の店長に抜擢される!更には焼酎きき酒師の資格を取得『焼酎教室』を設立し200名の生徒を築く!そして…2014年4月起業、スペースマジック株式会社設立、六本木に70席の居酒屋『九州鳥酒とりぞの』をオープン!「前代未聞の飲食店経営」を切り口に1店舗10看板(『炎上鳥麺ZONO』『屋台ぞの』『鳥バルZONO』『 ZONO’s COFFEE』『博多物語もつぞの』『球磨物語うまぞの』『薩摩物語しゃぶぞの』『利酒道場ZONO』『九州テーマパークZONO』)という偉業を成す!そして2017年6月には念願の2店舗目『炎上鳥菜とりぞの』を出店!『Z-marketing』を立ち上げ、脱サラ開業者の支援活動も開始。常に全力で更なる高見を目指す!