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2020.08.28


「ユーチューバー店主のZONOです!果たしてどこまで生き延びるか?次のステップを考えていない訳ではないですが・・・最後まで突っ走る、それはZONO流!見ていて下さい!ZONOの最後を?いやいや、まだまだです!どーん」

 

《本日の動画》

 

日本の南極地域観測隊は、1957年に1次隊が昭和基地を設立してから現在に至るまでの60年以上にわたり、地球環境の観測を続けている。

 

宮内は氷切ったように背筋を伸ばし、杯を掲げた。グラスとグラスが合わさり、キレのいい神秘的な効果音が食堂内に響き渡る。宮内は憧れの隊長から「軽く一杯するか」と、基地内の食堂に誘われていたのだ。

 

「雪山じゃないんだから」と隊長は温かな言葉で、宮内の背筋を溶かす。氷をグラスに山盛り入れて、またふざけた。「グラスの縁から氷が飛び出る・・・南極みたいだな。」
宮内は改めて、この方が率いる隊に入隊できて良かったと思った。すでに頬の筋肉は綻んでいた。

 

隊長は話し始めた。入隊の祝いの言葉を改め、意味深な質問を投げかけた。「この焼酎はなんで美味しいと思う?」

 

宮内は、含んだ焼酎を口中に留めて考えた。上下にいったりきたり、味わいとは意識すると、これほどまでに口の中で踊り出すものなのか。宮内は、思った通りに答えた。「拘っているからですか?」

 

なんとも陳腐な回答であることは重々承知だった。でも、宮内は本当にそのまま思った。隊長は、「あはん」とは言わないまでも、含み笑いをして判決を下した。「半分正解!」宮内は、正解する訳ないと分かっておきながら、演者のように悔しいそぶりをする。そして、物欲しそうに、前のめりになって、隊長の話を聞いた。

 

二人の探検家がいた。南極地点到達!一方は帰還、また一方は凍死!これは非常に有名な話だ。いろいろな説がある。一方は柔軟な発想ができ、もう一方は、己の考えに固執したからだとか。一方はマネージメントが出来て、もう一方はエゴイズムだったからだとか。戦略面においても面白い違いがあった。また問題だけど、どっちの戦略が功を奏したと思う?

 

A:『毎日20マイル(32km)を必ず歩く』
どんなに悪天候でも必ず20マイル。逆に天候が良くても敢えて無理せず20マイル。

 

B:『状況に応じて、その時に考えられる最善の距離を進む』
悪天候の日は敢えて進まない。逆に、天候がよければ無理してでも多く進む。

 

隊長はロックグラスに注がれた焼酎を見つめている。どうやらシンキングタイムを与えてくれているようだ。人差し指でロックグラスの氷を回した。顔をだしていた氷は徐々に液面に沈んでゆく。宮内は敢えて質問に答えず、「どちらも正しいような気がするんですが」と、返答を濁した。隊長は、焼酎を一口含み、話を続けた。

 

どちらが正しいなんてない質問かもしれない。でもね、これには人生における成功哲学が含まれている気がするんだ。もしかすると、ビジネス界においては、Bが正解と言われるかもしれない。臨機応変なスタイルが求められるだろうからね。でも、今回の正解はAなんだ。今回の状況において、非常に過酷であるということ。初の南極地点到達1911年のこと。今ほど技術は進んでいなからね、そりゃー戦場に行くようなものだよ。さてそんな環境下で、最善の策を純粋に遂行できるだろうか?大切なのは、人間って怠ける生き物ということ。常になにかと理由をつけて楽を選ぶんだよ。悪天候の日はもちろん、テントに籠り、じゃあ、天候が良くても、認めない。今日は悪天候だ!って、のんびりとする。ほら・・・だからBの戦略を取った対は、Aに負け凍死したんだ。

 

宮内の背筋はまた凍っていた。隊長は、それに気付いたのか、宮内のグラスに焼酎を注ぐ。そして手にした一升瓶を掲げて、続けた。

 

この焼酎、南極上陸。第61次南極地域観測隊の料理人、竪谷さんがいるだろ?彼がね、この焼酎を醸す佐藤焼酎製造場さんのファンということで、今年1月かな。この焼酎1800ミリリットル瓶56本が南極に持ち込まれたんだ。私らの昭和基地にね。私がいうのも非常におこがましいが、これは蔵にとって非常に名誉なことだと思う。で、蔵はその事実を以って、あぐらをかかなかった。そう、だったらもっと南極で美味しい焼酎をということで新商品の開発に臨んだんだ。それがこの焼酎なんだ!宮内くんがいった「拘っている」その通りなんだけど、それ以上に「続けている」「拘り続けているんだ」まるで、Aの戦略のように、逆境だろうが、順境だろうが、商品開発に務める姿勢、その結果、完成した「南極上陸 天の刻印」隊長は手にした一升瓶をテーブルの上に戻し、そのラベルの刻印を見つめ、襟元の部隊章を摩った。
 

それでは、皆様の愛のご来店、心よりお待ちしております♪

 

 

 

 

 

スペースマジック株式会社
代表取締役(兼 とりぞの店主)
奥園侑亮(ZONO)

 

家を飛び出た19歳夏、身銭が底をつき始まったホームレス生活!その末、新宿西口で屋台を営むに至る。一期一会に杯交わす日々、商売の基礎を学ぶ。後に更生、実家山口県に戻り→自宅浪人→高知大入学→某IT会社入社→サラリーマンとなり東京に舞い戻る。しかし求める世界は違った。2011年、飲食業界へ転移、その一年後、某鳥料理屋の店長に抜擢される!更には焼酎きき酒師の資格を取得『焼酎教室』を設立し200名の生徒を築く!そして…2014年4月起業、スペースマジック株式会社設立、六本木に81席の居酒屋『九州鳥酒とりぞの』をオープン!そして2017年6月には念願の2店舗目『炎上鳥菜とりぞの』を出店!が、2018年7月、全権を委ねた店長に裏切られ閉店、12月には火災事故にて本館も失う・・・2019年、全てを喪失したZONOは、起死回生に向けて立ち上がる!そして今・・・『焼酎ユーチューバーZONO』として前代未聞な挑戦が始まる!

 

 

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