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仙人が教えてくれたこと!

2020.07.29


仙人と言っていいのだろうか?高校時代、ちょいと不良だったZONOは、学校をサボって浜辺で寝転んでいた。校則で縛りつけ、単位で脅す学校教育に嫌気が差していた。そこに仙人は現る。「サボっているのか?」と仙人は微笑む。そして、近くに飛ぶ雀を捕まえ、その場で火を起こし、調理した。非道な様だが、仙人は骨の髄までしゃぶりつき、手を合わせて「ごちそうさま」と口にした。仙人の家に泊まりに行ったこともある。その夜は吐くほど酒を飲まされたが、酒の吐き方も教わり、仕舞いには酒を無駄にしたことを怒られた(ってオイッ!)。上京し、仙人との関係は途絶えた。今を楽しむ生き方だけに、余計な繋がりは求めない。仙人の生き様は知っている。今を生きる、がむしゃらに!己を貫く信念、それが仙人だった。

 

久しぶりに仙人と会った。もちろん別の仙人だ。その名も『甕仙人』。今時こんな過酷な仕込みをしている蔵があるなんて。近代的な機械らしいものは一切無く、甕が30本ほど並ぶ。麹室では手作業で麹を育んでいく。焼酎ブームに乗ることもできただろうに、「増産することは味を落とす!」と、かたくなに断り続けた焼酎。いわんや「中村酒造場」が醸す『甕仙人』だ。「中村酒造場」といえば、自らの名を冠した「なかむら」が有名だが、こちらはちょいと上品過ぎる。『甕仙人』にこそ、蔵の泥臭さを感じる。甕特有の土臭さ、甘くもありほろ苦い芋の味わい。芋々しいとは正にこのことか?

 

話は戻って、地元の仙人の話。一度、女の子の店に連れて行かれたことがある。いつも汚げな服装の仙人が、その日に限ってはジャケットを羽織っていた。お目当ての女性がいるらしい。ZONOは盛り上げ役として、ひたすらマイクを手に歌い続けた。ご指名は「巡恋歌」。純愛には見えなかったが、仙人に捧げた。さて、『甕仙人』も年に一度お洒落をする。緑色のボトルが、青色に変貌する。その時に限っては、宮崎県小林市の契約農家による黄金千貫のみを使用して仕込まれる。畑別階級芋焼酎。着飾っているとまでは言わないが、なんやら通常より品を感じる。

 

思えばZONOも仙人になってきているのかもしれない。これぞと決めた信念を貫き、がむらしゃらに邁進している。一見、過酷で険しい道かと思うも、生きがい、やりがいで溢れている。仙人の定義は、「山に入って不老不死の術を得、神通力を持つとされる人」とある。さすがにそこまでは大袈裟だが、己の人生を目一杯謳歌する。一度きりの人生、そこで何かを成し得ることは神通力か?難しいことは分からんが、コップに並々注いだ『甕仙人』をグビッと一口。あぁ、美味い!!!仙人は今日もがむしゃらだ!!!どーん

 

 

 

酒名:甕仙人

蔵元:中村酒造場@鹿児島県霧島市

芋:黄金千貫

麹:米麹(白)

蒸留;常圧蒸留

特徴:手作り麹に、甕仕込み

 

 

 

 

 

それでは、皆様の愛のご来店、心よりお待ちしております♪

 

 

 

 

 

スペースマジック株式会社
代表取締役(兼 とりぞの店主)
奥園侑亮(ZONO)

 

家を飛び出た19歳夏、身銭が底をつき始まったホームレス生活!その末、新宿西口で屋台を営むに至る。一期一会に杯交わす日々、商売の基礎を学ぶ。後に更生、実家山口県に戻り→自宅浪人→高知大入学→某IT会社入社→サラリーマンとなり東京に舞い戻る。しかし求める世界は違った。2011年、飲食業界へ転移、その一年後、某鳥料理屋の店長に抜擢される!更には焼酎きき酒師の資格を取得『焼酎教室』を設立し200名の生徒を築く!そして…2014年4月起業、スペースマジック株式会社設立、六本木に81席の居酒屋『九州鳥酒とりぞの』をオープン!そして2017年6月には念願の2店舗目『炎上鳥菜とりぞの』を出店!が、2018年7月、全権を委ねた店長に裏切られ閉店、12月には火災事故にて本館も失う・・・2019年、全てを喪失したZONOは、起死回生に向けて立ち上がる!そして今・・・『焼酎ユーチューバーZONO』として前代未聞な挑戦が始まる!

 

 

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