炎上鳥菜 ZONOチャンネル
店主ZONOのブログ

とりぞのブログ&情報

店主ZONOによるとりぞのブログ♪
日々更新!お得な情報を要チェック!

上場物語54〜56話

2017.07.08


54話 類似会社比準評価方式

 

会社の株価は如何に算出するのか?その知識を取得すべくZONOは机上につく。そこから「純資産方式」と「DCF方式」を学んだ。しかし、あまりピンと来ていないのも事実であった。

 

複雑な計算式ばかりが展開された。何となくは理解できたも、それらの数式を自社にどのように適応するのか、そこまでは理解を深めたれていない。そんなZONOに新たな方式がチラつく・・・

 

●類似会社比準評価方式
上場会社の株価を基準にして未上場会社の株価を算定する方式(株式上場前の制限期間中に行う第三者割当増資や株式異動、入札下限価格の算定の際に用いられることが多い)。新規上場計画が具体化した段階で用いられるべき株価算定方法。

 

これは分かりやすい。要は同じ業種の規模の上場会社を参考に株価を算定するということだ。もちろん、今の段階でスペースマジックと同じ規模の上場会社はないので比較算出は難しい・・・

 

その時が来たら参考にしたい方式である。

 

 

55話 PER方式

 

前回の「類似会社比準評価方式」を一歩進めて考える。評価対象会社の上場時1株当たり予想当期純利益に類似する上場会社のPERを乗じて株価を算定する方式である。

 

●PER方式
PERは「 Price Earning Ratio」の英訳であり、株価収益率という意味である。基準日の類似上場会社の株価をEPS(Earning Per Share:一株当たり当期純利益)で割った倍率を基に PERを求める。

 

PER=一株当たりの株価÷一株当たり当期純利益

予想上場価格=予想EPS×予想PER

 

自社の類似する業種の会社や直近の新規上場会社の PERも勘案して予想PERを試算するのか望ましいだろう。もちろん、スペースマジックと比較できる規模の上場会社はまだいない。頑張らなければならない。

 

 

56話  PBR比準方式

 

似たような方式が続くが、今回も類似する上場会社から株価を算出する方式だ。

 

●PBR比準方式
評価対象会社の上場時1株当たり純資産に類似する上場会社のPBRを乗じて株価を算定する方式。PBRは「 Price Book-value Ratio」の英訳であり、株価純資産倍率という意味である。基準日の類似上場会社の株価を一株当たり純資産で割った倍率だ。

 

PBR=一株当たり株価÷一株当たり簿価純資産

 

これはあくまで類似会社比準法の簡便法に過ぎないが、創業初期段階における資本政策においては、確定決算数値を基に試算するため客観性・確実性の点から一定の意味を有する。

 

とまぁ、いろんな方式が出て来たが、様々な角度から株価を見つめることでより精度の高い数値が編み出されるということだろう。逆に言えば、様々な角度からスペースマジック見られるという訳だ。難易度は増すが、ZONOに気合が入らない訳がなかった。

 

 

《上場物語バックナンバー》

1〜2話:始まる・・・

3〜5話

6〜11話

12〜17話

18〜23話

24〜26話

27〜29話

30〜32話

33〜35話

36〜38話

39〜41話

42〜44話

45〜47話

48〜50話

51〜53話

54〜56話:類似会社から見る株価



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


Top