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上場物語42〜44話

2017.06.24


42話 最適な株価

 

会社がベンチャーキャピタルから投資を受けるためには、ベンチャーキャピタルにとっても魅力的な株価を提示する必要がある。そのために業績を右肩上がりにし、業績に連動する株価を右肩上がりにすることがポイントである。ただ、マイルストーン達成や業績の裏付けのない無理な株価吊り上げは後々の資本政策の自由度を大きく損なうこととなる。追加増資が困難になるという致命的なリスクが内在化されてしまえば元も子もない。

 

上場の勉強を進めるにおいて、知識が付けば付くほどに人は背伸びをしがちである。ただ、その背伸びで痛手を被れば本末転倒。

 

仮に事業計画が下ブレした状況でも、まだ株価に割安感があれば追加増資に応えてくれるベンチャーキャピタルだっているだろう。起業家の心情としては可能な限り、高い株価で株を発行しようとは思うが、その時点の実力以上に高い株価で増資してしまうと、次回の増資ラウンドでの追加増資の途を閉ざしかねない。このことを肝に銘じよう!

 

最適な株価=「将来、追加増資できる可能性を保留しつつ、最も高い株価」

 

 

43話 強気の交渉をしよう!

 

事業開始まもない段階における増資株価は低くなり、事業が軌道に乗り成長するにつれ、上場前のベンチャー企業の株価は高くなる。資金調達の時期は、資金調達のニーズと株価との関係を考慮して、最適なタイミングで決定する必要がある。

 

ベンチャーキャピタルだって、投資対象会社の成長段階に応じて、リスクとリターンのバランスを考えて投資を行う。その成長段階、成長ステージは38話に記した「シードステージ・スタートアップステージ・アーリーステージ・グロースステージ」である。

 

ベンチャーキャピタルは、投資リスクを要求利回りに織り込むので、投資段階が早く投資リスクが高い状況における増資等では、株価は低くなってしまう。こちらとしても実績がないので、強気に交渉ができない結果、株価が安く見積もられるということだ。

 

スペースマジックが掲げる2020年までに5店舗計画、それまでは出資を募らないとの考え、これは間違っていなかった。まずは自己資金で実績を出す!そして強気に交渉しよう!

 

ZONOは熱くなった!!

 

 

44話 株価の根拠!

 

社長が出資したときの低い株価から、ベンチャーキャピタルが出資する高い株価への急激な株価上昇の説明に困ることがあるらしい。そりゃーそうだ。スペースマジックの株価が創設より高くなるのであれば、その根拠を指し示す必要はあるだろう。

 

決算をまたがない数カ月程度で、株価が10%超も異なる場合、マイルストーン達成等の事実がない限り、株価変動の合理的な説明ができないことになる。上場前の株価算定は過去の株価算定との整合性が重要、上場準備が進んで監査法人のショートレビューを受けるタイミング等では、増資時の株価の説明を求めれるとも学ぶ。

 

ZONOは現在の株価を確認する。これは今の実力か?!いや、なぜこの株価に設定したのかも謎である。創業当時、何も知らなかったZONO、言われるがままに会社を設立した。

 

ZONOは恥ずかしくなった!株価の根拠はなんだ?もっと知識を付けなければ!!

 

 

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