炎上鳥菜 ZONOチャンネル
店主ZONOのブログ

とりぞのブログ&情報

店主ZONOによるとりぞのブログ♪
日々更新!お得な情報を要チェック!

《5/6》九州を巡る旅 in 鹿児島

2015.05.07


六本木で鳥と共に焼酎を飲みたければ…

 

 

「九州鳥酒とりぞの」

 

 

こと、店主のZONOです♪

 

 

本日7日よりゴールデンウィークも明けて営業開始ですが・・・

 

 

「ZONOの九州を巡る旅」の続き、昨日6日の最終日のことを綴ろうと思います。 宮崎の京屋酒造から場所を移して鹿児島入りした訳なのですが・・・

 

 

桜島噴火
噴火

 

鹿児島入りするやいなや・・・桜島が噴火しちゃいます!!これもZONOパワーのお陰なのか?!いいもの見れちゃいました♪

 

 

さて、鹿児島にもお目当てはいろいろありましたが、やはり一大イベントはこちらです!!分かりますか?!蔵巡りパート2は・・・とりぞのにも全ラインナップを常備している焼酎の蔵元です。

 

 

国分酒造
国分酒造

 

木々が生い茂る山道を抜けると、どーんと現れました!!思わずニヤけてしまいましたよ。蔵巡りの楽しみは、蔵に着いてからはもちろんですが、蔵に着くまでの道中にもあります。辺りに何もない山道を突き進んでると、正直不安な気持ちになります。「道間違えたんじゃないかな〜」とソワソワな道すがら、突如視界に飛び込んでくるんです!!この喜びはかなりのものですよ!!

 

 

国分酒造様の蔵見学には、先日の焼酎ルネッサンスでの出来事が大きく関与しています。こちらの記事でも綴りましたが、イベント会場で国分酒造の笹山社長とお会いすることが出来たのです。

 

国分酒造

 

その際に、国分酒造様の焼酎への想いをお伝えし、蔵見学が実現したといっても過言ではありません!!そしてスケジュール的にも、ゴールデンウィークの最終日は蔵が空いており、ZONOの蔵巡りツアーに国分酒造様を組み込むことが出来たのです。なんともZONOは幸運の持ち主でしょ?!

 

 

この日は、笹山社長は外出ということでしたが、国分酒造最高杜氏の安田様がご案内して下さいました。そうなんです。この焼酎の名前の元にもなっている方ですよ!!

 

芋焼酎安田
安田

 

さて、蔵見学について、あれこれと写真を撮ってますので、仕込み工程順に写真をUPして解説しようかとも思ったんですが・・・それだと楽しくないなと!!国分酒造ならではの機器もあり、非常に刺激的な蔵見学ではあったんですが、そんなことよりもっと取り上げたいことがあります。いや取り上げるべきことがあるのです。ですので仕込み工程云々に関してはこちらでは取り上げません。気になる方は直接ZONOまで・・・

 

 

それでは、何について報告するのか・・・それは杜氏の安田様に関してです。今回、国分酒造の最高杜氏である安田様にお会いし、僕の焼酎に対する世界観がガラッと変わりました。安田様の焼酎に対する熱い想いに、僕は非常に衝撃を受けたのです。

 

 

 

国分酒造の門をくぐった僕は、蔵見学よりまず先に、客間に通されます。そこで安田様とお会いし、名刺交換をする訳ですが、社交辞令的な挨拶が終わるや否や、安田杜氏が口を開きました。

 

「君は私の想いを受け入れてくれるか?」

 

安田杜氏は生涯最後の一仕事(「まだそんなこと言わないで下さい!」とフォローしましたが…)として、今とあるプロジェクトを立ち上げ、とある焼酎造りに取り掛かっていると語り始めました。その焼酎の名は『維新の一滴』という聞いたことのない名前の焼酎でした。実際に販売は開始したが、生産量は300本程度、全国で3店舗しか売っている酒屋はないとのことです。国分酒造の大ファンの僕でさえ、その焼酎の存在を知らなかったので驚きました。

 

安田杜氏は続けます。

 

「明治30年、酒税法の改定で、自家焼酎の製造が禁止されました。つまり、明治30年以前は一般家庭で焼酎を造ることが出来たのです。私はその一般家庭で飲まれていた焼酎を再現したいと思い、文献を紐解き、漸くひとつの結論に辿り着きました。今とは全く違う作り方です。今世の中に出回っている焼酎とは別物、現代のものと比較するならば、美味しい焼酎とは言えませんが、これこそ西郷隆盛、大久保利通らが酌み交わした焼酎だと思うものを作り上げることが出来たんです。しかし、あまりに現代の焼酎造りの常識とはかけ離れており、まだまだ今の世の中では受け入れて下さる方が少ないんです。話の分かって下さる方にこうやって伝えているんですよ。」

 

僕は非常に嬉しくなりました。この想いを受けいれたい!力になりたい!と心の底から思ったんです。職人として、売れるものを造るのも必要ですが、造りたいものを造る、この想いに熱く共感したんです。もちろん自己満じゃダメなんです。「ただ単に造りたい!」というワガママではダメなんです。安田杜氏は焼酎とはなんぞやを追求し続けた結果、この焼酎を造る必要性に駆られたんではないでしょうか?これは自己満ではありません。プロの領域です。だから僕は心を強く打たれてしまったんです。

 

以前より国分酒造の焼酎には、『芋麹芋』にしろ、『蔓無源氏』にしろ、背景に秘めたストーリー性を強く感じでおりました。このストーリー性こそに強く惚れ込んでいた蔵元だったんです。今回蔵を訪れ安田杜氏とお会いし、国分酒造の焼酎の根底には安田杜氏の想いが強く関係していたのだなと実感したのです。「焼酎」と「人」の切っても切れない関係性、「やはり「ものづくり」は「つくり手」次第なんですね!!」ということです。いろいろお話しを聞きましたが、ここが一番の学びとなりました。にしても素敵な蔵元です。笹山社長の人間性にも惚れ込んでいたんで、尚更、国分ファンになりました!!

 

気になる『維新の一滴』!!仕入先をお聞きすることができましたので、近々とりぞのにも入荷予定です。仕込みタンクから香りは嗅がせて頂きましたが、口には出来てないんです。僕も早く飲みたいなぁ〜

 

ぜひ、ともに感動しましょう!!

 

 

安田様と写真を撮り忘れたのが一番の後悔・・・

 

 

それでは、「店主自らご挨拶♪」がお約束の『九州鳥酒とりぞの』にてお待ちしております★

 

 

 

 

店主 奥園侑亮

 

 

九州鳥酒とりぞの

※昼間(11:30~14:00)は『炎上鳥麺ZONO』として営業中!

 

東京都港区六本木7丁目18-6
03–6804–3602
営業時間:17:00~24:00 (L.O.23:00)
http://torizono.com/

★全65席(半個室・座敷・カウンター・テーブル)
★ミッドタウン・六本木ヒルズ共に徒歩圏内
★日比谷線2番出口徒歩2分、大江戸線4番出口徒歩3分



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


Top